massimoユーザーのご紹介
massimoをご使用いただいてるユーザー様のご紹介ページです。
コントラバスケース、各種アクセサリーを多くのプロの演奏者の方からご使用、ご支援していただいております。
佐野 央子 (さの なかこ) Nakako SANO
東京藝術大学卒業、同大学院修了。2006年、ドイツミュンヘンに留学し研鑽を積む。サイトウキネン・フェスティバル松本、宮崎国際音楽祭、ラフォルジュルネinナント(フランス)など多くの音楽祭に参加。これまでにソリストとして若杉弘指揮、芸大フィルハーモニア管弦楽団、山田和樹指揮、日本フィルハーモニーと共演。現在、東京都交響楽団コントラバス奏者。
〈 massimoの商品について 〉
「とにかく軽くてびっくりしました。取っ手も沢山ついていて、車に乗せる時もとても便利。持ち運びのストレスが軽減したように感じています」
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城 満太郎(じょう まんたろう)Mantaro Jo
東京芸術大学並びにベルリン・ハンスアイスラー音楽大学卒業。
ミュンヘンフィルアカデミーで研鑽を積む。2011年より新日本フィル・コントラバス奏者。
〈 massimoの商品について 〉
「マッシモのコントラバスケースはパットが厚く楽器を守ってくれる実感がとてもあります。また運ぶ時に「あったら良いなと」思うところに取っ手が付いているのが奏者の気持ちを分かってくれているなと思います。」
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本山 耀佑(もとやま ようすけ)Yosuke Motoyama
京都生まれ。千葉県立幕張総合高等学校を経て、2015年東京藝術大学音楽学部卒業。卒業時に同声会賞を受賞し、新人演奏会に出演。同年、東京都交響楽団(都響)入団。2017年東京藝術大学大学院音楽研究科修了。2021年度アフィニス文化財団海外研修員として渡独。ドイツ・マインツ音楽大学修士課程及びマインツ州立歌劇場管弦楽団の研修生として研鑽を積む。
これまでに永島義男、山本修、吉田秀、池松宏、吉田水子、西山真二、ヴァルデマール・シュヴィエ ルツ、ドリン・マルク 、ミヒャエリス・ゼムシスの各氏に師事。
現在、東京都交響楽団コントラバス奏者、ARK フィルハーモニックのメンバー。
〈 massimoの商品について 〉
「弓のソフトケースをずっと探していました。ベテランのオーケストラプレイヤーは、ソフトケースを使っている人が多いのです。なぜか?というと、ひと手間省けるからだと思います。
ハードタイプの弓ケースは、弓を収納する時に少し手間がかかります。片手でケースを持ち上げて、もう一方の手には弓を持って……としていると、中に入っている物を落としてしまったり、あるいは弓を落としそうになったり。ですから弓ケースをどこかに置いた状態にできると良いのですが、ステージ裏には都合よく置ける場所が無いことも多いです。
massimoの弓ソフトケースは、コンパクトに折り畳むことが出来ますので、舞台上に持ち込んでも違和感がありません。終演後もすぐに弓をしまえるので、片付けが早くなります。
松ヤニと鉛筆のためでしょうか?ちょうど良い大きさのポケットが付いています。松ヤニも2つくらいは入ります。考えられていますね。
またコントラバスの指板の下は一番安全な場所だと思います。弓が楽器に守られているというか……。フライトの時も安心です。これは思わぬ副産物でした。」